占ゆい。

ココナラで活動中の新米占い師のブログ

鏡リュウジ著「タロットの秘密」感想・レビュー

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こんにちは、蒲原ゆいです。

読書レビューも少しずつ慣れてきました。
今回は鏡リュウジ著「タロットの秘密」の感想・レビューをして行きたいと思います!

 

タロットの歴史が学べる本

タロット本と言いますと、大抵の人はタロットの意味やスプレッドの種類を網羅する本をイメージしますが、この「タロットの秘密」はタロットの歴史や文化を中心にまとめられている本です。

中世ヨーロッパから始まるタロットの起源、魔術に使われるまでの流れ、そして近代文化とタロットの関わりをコンパクトかつ濃密に書かれています。

 

中でも私が興味を持ったのが、現在のタロットの主流である「ウェイト=スミス」版の登場でしょうか。

特に「ウェイト=スミス」版の絵を描いた「パメラ=スミス」の記載があった事に印象を受けました。

大体ウェイトの事は知っていても、画家であるパメラ=スミスの事までは知らないと言う人が大半なのではないでしょうか。

 

数々のウェイト版のイラストタロットが出てきていますが、原点である彼女に触れるのもまた一興ではないでしょうか。

 

簡易的なカード解説も

ちなみに後半には、タロットカードの絵柄の説明と読み方が書かれたページがあります。

箇条書きで単語を説明する他のタロット本とは違い、タロットの歴史や図解の変化を中心に記載をされています。
今までの本で暗記中心にやっていた方は、この本を読んでイメージを広げるのも良いのかもしれません。

 

ちなみに、タロットのイメージを広げると言う意味では
タロットバイブル 78枚の真の意味を並行して読むのもおすすめです。

 

 

入手が少し大変

ちなみにこのタロットの秘密は結構売れているようで、Amazonでもすぐ在庫を切らしてしまう事が多いようです。
大体1~2ヶ月で補充されるので、その時まで待って購入するか、いつでも売ってる電子書籍版を購入するのがおすすめします。

 

書籍自体は928円と非常に安価なものですので、タロットをやっている方は1度手にとって見てはいかがでしょうか。

 

まとめ

  • タロット占いではなくタロットの歴史等を知る為の本
  • タロットそのものに興味を持った中級者向け

 

タロットの教養として1度読んでみてはいかがでしょうか?