占ゆい。

ココナラで活動中の新米占い師のブログ

手賀敬介著「いちばんやさしい タロットリーディングの教科書」感想・レビュー

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こんにちは、蒲原ゆい(@yk_tarotas)です!

今回は久しぶりに占い本の読書感想・レビューを書いていこうと思います。

紹介するのは手賀敬介著「いちばんやさしい タロットリーディングの教科書」(以下本書)です!

 

本書は占いブログで取り上げられる事が多く、気になっている方も多いのではないでしょうか。

 

私もその1人でした。

ブログでおすすめされていたので、一体どんな本なんだろう?と興味を持って半年前に本屋で購入しました。

購入した結果、本書を気に入ってしまい、今では愛読書の1冊になっています。

読みやすくて丁寧な解説書なので、

 

  • タロットに慣れてきてステップアップしたい
  • 大アルカナ・小アルカナの全体的なタロットの意味が知りたい
  • タロットのサンプルリーディングが読みたい
  • 逆位置が苦手な人

 

 上記に当てはまる人におすすめしたい1冊です。

 

逆に最初の1冊として買うとちょっと大変かも

 

目次

 

 

本書の良かった点

タロットの解説が非常に多い(特に逆位置)

本書は正位置と逆位置のキーワードを4・5個並べて書かれています。 

特に逆位置は「正位置の逆の意味・弱まった意味」「正位置の悪い面」の2つの項目に分かれているため、充実しています。

愚者のカードを例に出してみます。

 

【正位置】始まり・未知・開拓・個性・独創的な考え

【逆位置】

正位置の逆&弱まった意味:勇気がない・前に進まない・不自由・個性がない

正位置の悪い面:無鉄砲・無責任・非現実的・奇抜

P.021

 

逆位置だけでも8個以上の読み方が記載されているため、汎用的なタロットの意味を勉強するにはピッタリな一冊になります。

 

私も逆位置の解説にお世話になりました

 

質問内容別のワンオラクルリーディングの解説がある

各カードごとに恋愛(片思いと恋人探し)・仕事・金運・人間関係・今日1日の運勢のワンオラクルリーディングの解説があります。

こちらも愚者の仕事項目を例を出してみます。

 

【正位置】

コツコツと積み重ねるのも仕事ですが、ときに大胆に動いて成果を出すのも仕事です。

失敗しても取り返すぐらいの気概が成功の秘訣です。

【逆位置】

もっと現実的なアイデアで勝負しましょう。検討中の企画が現実離れしていないかどうか、時々チェックすることも大切です。

P.021

 

丁寧に書かれているので、ワンオラクルで毎日の占いをする際に非常にお世話になる1冊です。

 

サンプルリーディングが豊富

質問に対して筆者のリーディング解説が乗っているのも高ポイントです。

カードの解説はもちろんのこと、スプレッドも乗っているのが重要です。

 

この質問はどう展開すればいいんだよ!わからない!

 

を解決してくれる素敵な解説となっています。

 スリーカードから始まる52個のサンプルリーディングとなっていますので、占い始めた人にとって、助かるものになっていると思います。

 

デメリット

タロット解説が記号的

先程の愚者の解説を見れば分かるのですが、本書のタロット解説は単語を数個並べただけの物となっています。

相手の気持ちや未来の行く末、アドバイスといった項目に分かれていないので、いざ占った時に迷う事があるかもしれません。

この点に関してはLUA著書「78枚カードで占う、いちばんていねいなタロット」を頼った方がいいかもしれません。

 

 

 

実践で使うよりも、タロットの意味を覚える時に使う辞書的感覚で使う方がおすすめかな

 

 

 まとめ

  • タロットに慣れ始めた人におすすめ
  • 「78枚カードで占う、いちばんていねいなタロット」とセットでおすすめしたい

 

この本は持っていて損はないよ!

  

タロットのステップアップには欠かせない1冊になっていますので、勉強のお供にどうぞ!